1800円の一番安いやつっす。
そして最初に買った葉っぱはキャプテンブラックの白、というかたぶん無印。
…そういやキャプテンブラックは洋菓子オールスターズ味って話をしましたね。今思い出しました。
それからイギリス流のバージニアのストレートブレンドであるダンヒル・ロイヤルヨット。
こいつは鼻からほんの少し、ツンとくる程度でも吸ってしまえば即ニコチン酔いするような代物。俺の体じゃ肺に入れるなんてご法度。むしろこっちからお断りするレベル。
味は…ちょっと俺がまだ上手く吸えないんでよくわからないっすw強いて言うならピースやゴールデンバージニア系統の味っすね~くらいなもん。ネットにあるこいつのレビューにあるような味は到底出せないっす。
なんとな~く散歩がしたかったので、午後に江の島に向かいました。散歩といいつつ電車を利用しましたが。
券売機に時間差攻撃かけられて一駅手前の切符を購入。迷いながら江の島に到着。
江の島って言ったら個人的には片瀬漁港の突堤で遠投なのですが、やはり今日も釣り人はいましたね。
どう考えても時期じゃないんで釣れてなさそうな雰囲気でしたけど。まぁあの場所は季節でも奇跡を起こさないと釣れないっす。いるのはヒトデだけです。
ただいくらディスったところで、何年か前に20cm前後のシロギスを20だか30だか釣らせてもらったので、実績はあるんだと思います。
しかしなぁ…。漁港の内側でチョイ投げするのは全然納得しますけど、湾の外に向かってチョイ投げするのは解せぬ。単純に装備がないだけでしょうけど。
適当に冷やかしたところで…っつうか様子見て歩きながら先端まで行っただけっすけど、そんなところで取り出したるは自宅で火をつける準備を終わらせたパイプですよ。
家だとどうしてもクソニコ動画だったりWRだったりしながらになっちまうんで、なかなかパイプのほうに意識が集中しきれないんですよ。しかも火なんて今のうちは全然安定しないし。
下手すりゃ再着火を繰り返しているうちに一番下まで行くような状態っす。
ようするに全然上手く吸えない状態なんですが、やはり外で火がつくはずもなく…。
ひとり反省会の結果、それは火をつける準備がサッパリだったのが原因っぽいっす。
なんか釣り人も竿をたたみ始めて俺も見るものがなくなったので、江の島へ移動するわけっすよ。
江の島じゃそう何回も釣りをしたことがないっす。
ブログ左上のルカさんの画像を見ての通り、遠投が本職っす。なんですけど、江の島まで行っちゃうとどうも海底が岩か海藻でエライことになってるようで、釣りにならんのです。
ということで、もうひっさびさに白灯台の方まで行ったわけっすよ。
この場所はね~、歩道は非常に整然としているんですが、海側を見るとメチャデカいテトラポットが並んでて、波の当たる音ですげぇ音が鳴ってるんですよ。それとこの歩道は長さが結構あります。江の島も案外広いんだな~と。
なんつ~か非常に特殊な空間っす。
この場所には階段で来るんですが、その階段を上った先にはちゅっちゅしてるカポーが…。
うむ、やはり都市伝説だ。
しかしいい歩道ですよ。ベンチが等間隔で設置されてるし、歩道の長さもあってまず埋まることもない。
余談ですけど、日本の街において人間様が休憩をとるには必ず金を払う必要があるんですよ。マックでもスタバでもなんでも。
それがこういう場所に来ればね~、ベンチがありますやん?のどが渇いてりゃ自販でせいぜい150円払えばよし。金がないルカさんの理想ですわ。逆にそういうわけで23区とか横浜駅より海側は大嫌いっす。
あ、秋葉原は除きますかなwあのマップだと仕様でSPが無限になります^^
そういうわけで、一駅余計に歩いたり運動不足だったりで結構足が痛くなってきたところでベンチに腰かけてパイプに火をつけるわけっすよ。
ただ、どうせつかないんだろうな~なんて思って、葉っぱをパイプの中でほぐして簡単に詰めなおしっす。それでようやく火が安定しましたわ…。
そのままダラダラと1時間ちょいくらいだと思います。
なんか座ったベンチの目の前の波消しブロックにウキフカセのメジナ狙いのおっちゃんがいたので、ぼんやりと眺めてましたわ。おっちゃんが掛けてたのは魚じゃなくて海藻か波消しブロックでしたけど。
そりゃなんぼウキフカセでも少しくらい投げねぇと足元に引っかかるがの…。でもあの場所じゃたぶんそれも叶わないね。
5キロも10キロもエサを持ち歩いて全部海に投入するバブリーな釣りのこたぁよくわかんないっすけど。
しかしなぁ~、さすが年の初めだと家族連れだったりカポーだったりが多いですね。もしかしたらあの場所は休日になればいつもそうなるのかもしれないっすけど。
う~ん現実味がないねぇw